前回の続き、タイヤ交換を自分でする際のポイントです
その2.ジャッキは指定のところにかける!
ねじを緩めたら、ジャッキを使って車を持ち上げます
くるくる回して持ち上げるタイプのジャッキは、かける場所がわかりやすいですね
車の下をのぞいてみると、タイヤの近くに2か所へこみのあるので、そのへこみの間の部分にジャッキをあててください
前後左右、それぞれありますよ

この下の写真にあるようなタイプのジャッキは、とーっても注意が必要です!
車によってかけられる場所が違うので、必ず取扱説明書を読んで確認してくださいね
「この辺にかけられそうだな~」なんて自己判断で作業すると、ガソリンタンクが割れてしまったり、車がヘコんでしまうことがあります!
毎年、これで失敗してお店にSOSの電話が...ってのがあるあるですので
※写真では、かけてはいけないところにジャッキをかけています
クルマが持ち上がったら次はタイヤを外しましょう
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