行ってきました!ジャパンモビリティショー2023! | ブログ | ネッツトヨタ福井
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行ってきました!ジャパンモビリティショー2023!

2023.11.12|ブログ

2023年10月31日。

Japan Mobility Show 2023に行ってきました!


 


東京モーターショーから今回のジャパンモビリティショーに名称を変更して、「クルマに関わる様々な人たちと日本の未来を創っていこう」という思いを強く感じました。

展示車両も電気自動車が多かったですね!

 

 

 



 

さて、まずはやっぱりトヨタブースです!

トヨタのテーマは「Find Your Future」。

人の数だけ、多様な価値観、多様なニーズがある。

多様性に溢れるモビリティの未来を展示で表していました。

 


”IMV 0”(アイエムブイ ゼロ)というクルマはトラックの荷台部分をオーナーが自由に拡張して作り上げられるクルマになっています。

ステージ上の車両は、はてなボックスが乗っていて、ショーの時には違う映像が流れていたような気がします・・・( ͡° ͜ʖ ͡°)笑

ステージ下の展示車両はカフェのように使える車に仕上がっていました。

 

 




 

拡張性という点でいうと「超拡張型」モビリティの「KAYOIBAKO」がありました。

“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”モビリティの未来を実現するコンセプトモデルです。ビジネスからプライベートまで自由に行き来するお客様のニーズに、どのようにお応えできるかをショー形式で表現していました。

 

 



 

また、「NEO Steer」という足を使わずに手だけで運転ができるハンドルもありました。

実際にレースゲームの体験コーナーで車イスの方も運転していましが、とても滑らかに運転できていました。

下肢が不自由な方にも”移動の自由”が広がるいい技術だなと感じました。

体験しているところは撮り忘れちゃったのですが、展示してあった”ランドクルーザー250”についていました!

 



ちなみに”ランドクルーザー70”も展示してありました!

 

 



 

ステージ上にはBEVのスポーツタイプのコンセプトモデル「FT-Se」があり、BEVになったとしてもやっぱりスポーツカーはかっこいいなと感じる1台でした!

 

 


 

さらにこのクルマは、

「電動化や知能化で変わるクルマの未来と、クルマがもたらす新たな体験価値を提案します。将来、モビリティは物理的な移動の道具としてだけではなく、お客様一人ひとりの価値観に寄り添う、生活のパートナーになっていくと考えています。BEVならではの高い操作レスポンスや心を揺さぶるデザインに加え、自分色に乗り味をカスタマイズできる嬉しさや、クルマの中にいながら、街の情報をストレスなく検索できる便利機能などによって、クルマはお客様の唯一無二の愛車として進化していきます。」

とのことです!

この先も運転する楽しさが残っていくのは嬉しいですね!( ・∇・)

 


 

トヨタブースを一通り見た後は、他メーカーのクルマを見に行ったり、ご飯を食べたり会場をぐるぐるしていました。

 

 



 

「キッザニア」エリアがあり、各自動車会社でいろんなお仕事がありました。

エンジンを組み立てたり、燃料電池自動車の仕組みを学んだり、クレイ(粘土)を削ってクルマの形を整えたりしていました。

 



 

ジャパンモビリティショーは子供から大人まで、モビリティ産業や他産業まで「みんなで一緒に未来を考える場」として素敵なイベントだったと思います。

 

次回開催時にはここからどれだけ変わっているか楽しみですね!(・∀・)

 

新型、清水。


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