雪の日、ワイパーはなぜ立てる? | ブログ | ネッツトヨタ福井
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雪の日、ワイパーはなぜ立てる?

2017.01.19|ブログ

 

 

今年は雪がよく降りますね。

雪の予報が出ると、ワイパーを立てて駐車しているクルマをたくさん見かけます。

これって、なぜだか知ってますか?

 

 

それは、ワイパーゴムとガラスが凍ってしまうのを防ぐためです。

そして、雪の重さでワイパーブレードが折れてしまったり、無理に動かそうとしてモーターが故障したりするのを防ぐためです。

 

 

フロントガラスに積もった雪をワイパーの力だけでどかすのは、とっても負担がかかるので、出来るだけ雪を落としてからワイパーを使用してくださいね!

 

天井の上に積もった雪も同じくです。 

ザザーっとフロントに落ちてきた雪は、水を含んで重くなっているので、落としてから運転してください。

 

忘れがちなリヤワイパーも立ててあげてくださいね。

 

雪が落ちてきてワイパーが折れてしまった、動かなくなってしまった...という場合には、ネッツ福井のお店へお越しください。

 

 

それでは、雪道の運転お気をつけて!

 


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